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投票結果 有限会社小林加工
業種 有限会社小林加工
金属研磨加工業
※この業種をクリックして地域の同業者を見る
店舗情報 有限会社小林加工
- 有限会社小林加工
- 042-762-2869 [電話をかける]
- 〒252-0244
神奈川県相模原市中央区田名2720 [地図ページへ]
カナガワケン サガミハラシチュウオウク タナ -
地図モード:
- 駐車場:6台
-
営業時間:午前7時30分〜午後5時定休日:日曜日、第1土曜日、会社の指定日
※営業時間や定休日は変わる可能性があります。
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最寄駅 有限会社小林加工
- 最寄駅:南橋本駅(距離 約2km)
紹介文 有限会社小林加工
写真1は、超硬エンドミルの鏡面磨き後の写真です。
写真2・3は、アクリル樹脂切削加工品(樹脂製品)を加工目落し下地と鏡面仕上げ後の写真です。
写真4は、3Dプリンター製作品の表面ざらつきを磨いた物です。
光沢面の中に積層が見えます。(ドット状の白く見える反射面では、ありません)
※写真の3Dプリンタ製作品は、加工目が粗く爪にガサガサと引っかかる程で切削加工するかヤスリ掛けをしたい程です。(中央の白い帯状のラインです)
写真1〜4は、見本で載せてみましたが、通常は金型磨きを砥石仕上げ〜鏡面仕上げを行っている会社です。
PCD工具加工後のホノグラム状の光屈折目にも鏡面磨き対応します。
(お客さまのワークの写真等掲載は、致しません)
(会社設立昭和50年5月・磨き開始昭和53年5月)
(現・代表取締役の前職、ホクシン化工株式会社にてカースピカ—金型
(内製・OEM及び外販(国内メーカー向け輸出戦略グリル))、ビデオカセット金型(内製(V0,L0)及び外販,VHS・ベータマックス・CVC方式(国内開発メーカー向け)・オーディオカセット(総合商社輸出向け)・フロッピーディスクハウジング)、ICソケット40PIN42PIN,カセット式コネクタ直列34PIN48PIN・各種コネクタ(国内、海外メーカー 向け)、 樹脂研究金型(樹脂メーカー研究所)を担当)
※光沢磨き:ダイヤモンドを移動させた時、移動量だけ付くダイヤ傷。
(目通し仕上げ、ダイヤモンド15μ・9μ・6μ・3μ御指示の最終番手)
(段階的に仕上げる方法と鏡面近くに仕上げてから上記番手に目通しする方法があります。用途により使い分けて仕上げます。
使用例:はすば歯車金型、レンズフレーム、スマホタッチペン先、ファスナー、医療機器・注射器・人工透析、食品容器、リブ先端幅約0.15mm程の放電加工目の抜け磨き、他)
※鏡面磨き:ダイヤモンドの磨き傷等の無い、曇り及び傷の無い状態
(磨き布・コットン素材・ティシュペーパー等で、磨き面を擦ると傷に成ります。
磨き作業中及び洗浄時に拭き上げると、傷になります。
使用例:ノングレア処理前鏡面磨き、導光板、レンズ、ライトガイド、プリズム、一眼レフカメラ液晶表示窓(3次元形状)、LED電球、CDーPケース、医療部品(シャーレ,サンプルチューブ、流路、スピッツ、他)、自動車部品(ヘットライト、リフレクター、カーナビパネル・グリル、カーオーディオプレート、イルミカップホルダー、LEDパネル、LEDロット、メッキプレート、他)
面粗さ表記(SPI) (換算値含む) (JIS規格)
A1 ダイヤモンド#8000(3μm)・・Ra0.012〜0.025
A2 ダイヤモンド#3000(6μm)・・Ra0.025〜0.05
A3 ダイヤモンド#1800(9μm)・・Ra0.05〜0.1
B1 ペーパー#1200・・・・・・・・ Ra0.05〜0.1
B2 ペーパー#1000・・・・・・・・ Ra0.1〜0.2
B3 ペーパー#600 ・・・・・・・・・Ra0.2〜0.4
A1〜A3は、全て弊社の光沢仕上げに成ります。
※A1を鏡面磨きと言う会社もあります。
B1〜B3は、最終ペーパー仕上げです。
B3以下面粗さ表記は、省略します。
誠に勝手ではございますが、(弊社規格、注(1))A0を設定しました。
ミガキサンプルも有償にて取り扱っております。
20mm□のサイコロ状のブロックを制作して頂きまして、
1面を磨きます。(必要グレードのブロック数を準備して頂きます)
2016年までに6セット(各6ブロック)を納入済みです。
(ご希望によりA0注(1),A1,A2、B1,B2,B800注(1))スマートフォン本体ケース塗装仕様
お客様の鋼材御指示例(向き不向きは、別です)
鏡面磨き:STAVAX、ELMAX、HPM38、S-STAR、CENA1、CENA-V、NAK80、SUS303、SUS304、SUS420j2、PD613、ベリリウム25合金、ハステロイ、モールドマックス、ウエルダーホーン、真鍮、ニッケル、他
光沢磨き:HPM75、RD-60、DC53、SK-3、AL7075、C1100、インコネル625、DAC、SKD11、SKD61、SCM435、ZCD-M、VANADIS23、SKH51、PX5(KP4M)他
※超硬は、成分の配合により、インコネル625・DAC・NAK55は、鏡面磨きを行っても、まだら模様に成ります。(2015年現在)
※材料は、お客様の使用環境により選択されますので、磨き程度は、ご相談により、行っております。
※磨き範囲等の指示は、CADデータ・アイソメ・図面マーキング等お客様に合わせた方法と正確に意思の疎通が出来る方法を御相談により行います。
(メール添付にてCADデータをお預かり致します。メールアドレスは、お取引開始時にお知らせいたします。)
(CADデータは、厳密に管理しまして作業終了後処分します。)
尚この掲載は御客様其の他の方より鏡面磨きについて色々とお問い合わせが御座います口頭で説明するよりも文章にした方が解り易いかと思い弊社の業務に支障の無い程度の情報を開示してあります
勿論お客様とのコンプライアンス等に抵触する内容は記載いたしません
弊社の意図する処を読み解き戴きたく宜しくお願い致します
むかしばなし
写真5・6は、1980年代程に制作した金型トライ品に成ります。
型材は、RIGOR焼き入れ+サブゼロ処理です。写真の左側製品のトンネルゲート製品ブロックには、ASP23を使用しました。当時はまだASP23は、あまり普及しておらず熱処理硬度・研削砥石選択に試行錯誤し金型をまとめて行きました。当時お客様の金型要求精度は、1部品2μ(平面度、平行度、直角度)です。コネクタCOREPINも数十枚の焼き入れ済みストック材で圧延方向管理しながら切断砥石・ワイヤーカット等で切り出して自分で制作していました。(熱処理は、専門業者へ依頼)
(モールドベースは、ダイセットのみ購入。ポケット等の加工は、自分で)48PIN製品は、累積ピッチ公差内修正で製品をピッチ測定しトライ後製品測定(測定機・双眼工場顕微鏡×100、デジタルスケール最小目盛0.0005mm)し、1〜48PIN全寸法統一(測定機・デジマイクロスタンド最小目盛0.001mm)し累積ピッチ精度+0.009mm(成形品測定)を1回の修正で出しました。当時は、製品公差に対して金型精度は、3倍を要求されていました。(例、製品公差±0.03mmの場合⇒金型加工精度±0.01mm以内)
今も制作した金型が存在するかは、判りませんが。
誤字、脱字等は、ご容赦ください。
写真2・3は、アクリル樹脂切削加工品(樹脂製品)を加工目落し下地と鏡面仕上げ後の写真です。
写真4は、3Dプリンター製作品の表面ざらつきを磨いた物です。
光沢面の中に積層が見えます。(ドット状の白く見える反射面では、ありません)
※写真の3Dプリンタ製作品は、加工目が粗く爪にガサガサと引っかかる程で切削加工するかヤスリ掛けをしたい程です。(中央の白い帯状のラインです)
写真1〜4は、見本で載せてみましたが、通常は金型磨きを砥石仕上げ〜鏡面仕上げを行っている会社です。
PCD工具加工後のホノグラム状の光屈折目にも鏡面磨き対応します。
(お客さまのワークの写真等掲載は、致しません)
(会社設立昭和50年5月・磨き開始昭和53年5月)
(現・代表取締役の前職、ホクシン化工株式会社にてカースピカ—金型
(内製・OEM及び外販(国内メーカー向け輸出戦略グリル))、ビデオカセット金型(内製(V0,L0)及び外販,VHS・ベータマックス・CVC方式(国内開発メーカー向け)・オーディオカセット(総合商社輸出向け)・フロッピーディスクハウジング)、ICソケット40PIN42PIN,カセット式コネクタ直列34PIN48PIN・各種コネクタ(国内、海外メーカー 向け)、 樹脂研究金型(樹脂メーカー研究所)を担当)
※光沢磨き:ダイヤモンドを移動させた時、移動量だけ付くダイヤ傷。
(目通し仕上げ、ダイヤモンド15μ・9μ・6μ・3μ御指示の最終番手)
(段階的に仕上げる方法と鏡面近くに仕上げてから上記番手に目通しする方法があります。用途により使い分けて仕上げます。
使用例:はすば歯車金型、レンズフレーム、スマホタッチペン先、ファスナー、医療機器・注射器・人工透析、食品容器、リブ先端幅約0.15mm程の放電加工目の抜け磨き、他)
※鏡面磨き:ダイヤモンドの磨き傷等の無い、曇り及び傷の無い状態
(磨き布・コットン素材・ティシュペーパー等で、磨き面を擦ると傷に成ります。
磨き作業中及び洗浄時に拭き上げると、傷になります。
使用例:ノングレア処理前鏡面磨き、導光板、レンズ、ライトガイド、プリズム、一眼レフカメラ液晶表示窓(3次元形状)、LED電球、CDーPケース、医療部品(シャーレ,サンプルチューブ、流路、スピッツ、他)、自動車部品(ヘットライト、リフレクター、カーナビパネル・グリル、カーオーディオプレート、イルミカップホルダー、LEDパネル、LEDロット、メッキプレート、他)
面粗さ表記(SPI) (換算値含む) (JIS規格)
A1 ダイヤモンド#8000(3μm)・・Ra0.012〜0.025
A2 ダイヤモンド#3000(6μm)・・Ra0.025〜0.05
A3 ダイヤモンド#1800(9μm)・・Ra0.05〜0.1
B1 ペーパー#1200・・・・・・・・ Ra0.05〜0.1
B2 ペーパー#1000・・・・・・・・ Ra0.1〜0.2
B3 ペーパー#600 ・・・・・・・・・Ra0.2〜0.4
A1〜A3は、全て弊社の光沢仕上げに成ります。
※A1を鏡面磨きと言う会社もあります。
B1〜B3は、最終ペーパー仕上げです。
B3以下面粗さ表記は、省略します。
誠に勝手ではございますが、(弊社規格、注(1))A0を設定しました。
ミガキサンプルも有償にて取り扱っております。
20mm□のサイコロ状のブロックを制作して頂きまして、
1面を磨きます。(必要グレードのブロック数を準備して頂きます)
2016年までに6セット(各6ブロック)を納入済みです。
(ご希望によりA0注(1),A1,A2、B1,B2,B800注(1))スマートフォン本体ケース塗装仕様
お客様の鋼材御指示例(向き不向きは、別です)
鏡面磨き:STAVAX、ELMAX、HPM38、S-STAR、CENA1、CENA-V、NAK80、SUS303、SUS304、SUS420j2、PD613、ベリリウム25合金、ハステロイ、モールドマックス、ウエルダーホーン、真鍮、ニッケル、他
光沢磨き:HPM75、RD-60、DC53、SK-3、AL7075、C1100、インコネル625、DAC、SKD11、SKD61、SCM435、ZCD-M、VANADIS23、SKH51、PX5(KP4M)他
※超硬は、成分の配合により、インコネル625・DAC・NAK55は、鏡面磨きを行っても、まだら模様に成ります。(2015年現在)
※材料は、お客様の使用環境により選択されますので、磨き程度は、ご相談により、行っております。
※磨き範囲等の指示は、CADデータ・アイソメ・図面マーキング等お客様に合わせた方法と正確に意思の疎通が出来る方法を御相談により行います。
(メール添付にてCADデータをお預かり致します。メールアドレスは、お取引開始時にお知らせいたします。)
(CADデータは、厳密に管理しまして作業終了後処分します。)
尚この掲載は御客様其の他の方より鏡面磨きについて色々とお問い合わせが御座います口頭で説明するよりも文章にした方が解り易いかと思い弊社の業務に支障の無い程度の情報を開示してあります
勿論お客様とのコンプライアンス等に抵触する内容は記載いたしません
弊社の意図する処を読み解き戴きたく宜しくお願い致します
むかしばなし
写真5・6は、1980年代程に制作した金型トライ品に成ります。
型材は、RIGOR焼き入れ+サブゼロ処理です。写真の左側製品のトンネルゲート製品ブロックには、ASP23を使用しました。当時はまだASP23は、あまり普及しておらず熱処理硬度・研削砥石選択に試行錯誤し金型をまとめて行きました。当時お客様の金型要求精度は、1部品2μ(平面度、平行度、直角度)です。コネクタCOREPINも数十枚の焼き入れ済みストック材で圧延方向管理しながら切断砥石・ワイヤーカット等で切り出して自分で制作していました。(熱処理は、専門業者へ依頼)
(モールドベースは、ダイセットのみ購入。ポケット等の加工は、自分で)48PIN製品は、累積ピッチ公差内修正で製品をピッチ測定しトライ後製品測定(測定機・双眼工場顕微鏡×100、デジタルスケール最小目盛0.0005mm)し、1〜48PIN全寸法統一(測定機・デジマイクロスタンド最小目盛0.001mm)し累積ピッチ精度+0.009mm(成形品測定)を1回の修正で出しました。当時は、製品公差に対して金型精度は、3倍を要求されていました。(例、製品公差±0.03mmの場合⇒金型加工精度±0.01mm以内)
今も制作した金型が存在するかは、判りませんが。
誤字、脱字等は、ご容赦ください。
写真 有限会社小林加工
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口コミ 有限会社小林加工
なびかなさん 投稿日:2019/06/03
電鋳CAVIのパーティングラインが量産中ズクミました。磨き修理で復元出来ました。
なびかなさん 投稿日:2015/05/01
導光板金型磨き・レンズ金型磨き・医療器具金型磨き他、手磨きにより砥石仕上げ〜鏡面仕上げまで行えます。
商品紹介 有限会社小林加工
有限会社小林加工様の商品やサービスを紹介できるよ。提供しているサービスやメニューを写真付きで掲載しよう!
なび特派員記事 有限会社小林加工
日本を支えているのは小林加工さんのような職人さんです。
機械が進歩してきているとはいえ人間の柔軟性にはまだかないません。
特に高度な職人技は絶対に残さねばならない技術です。
これからも良い製品づくりがんばってください!
特派員 2017年6月12日
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